クレンペラーは、交響曲第1番に関しては第4楽章をものすごく嫌っていた。「辟易とする」と。
それ以外の楽章は別にそんなことはなかったようで、第4楽章を嫌うあまり曲自体を演奏しなかった。
(一回やってイヤになったんだと)

交響曲第3番と8番に関しては特にコメントを残していない。
第5番は、実は第1楽章〜第2楽章については高く評価している。とくに第一楽章は「好きだ」って言ってるよ。
でも第3楽章が長すぎ(小節数で言えば6番の第四楽章より長い・・・)ってのと、次がサロンミュージックなので
演奏しなかった。

第6番は、「良いと思うが私には理解できない」的なことを言って演奏しなかった。
でも後に気が変わったらしく、それは>>157の書いているとおり。実現はしなかったが。

なお第2番(復活)はやたらと演奏しているが、これはクレンペラーが若い頃にマーラーからお墨付きを
もらったきっかけになった曲だから。クレンペラーが作ったピアノ編曲版のスコアをマーラーに見せたところ
褒められて、手書きの推薦文付き名刺をもらった。その恩を忘れなかったわけ。クレンペラーは浪花節なんですね。


・・・ま、つまるところ>>159の一行にまとまるのだろうかw