>>643
全く同意見。
> 繊細さ、独特の透明感、ボーイングの美しさ、その美しいボーイングから出る美しい音色。
> 曲に対する誠実さ、適度なクールさ。
> こういった諏訪内の演奏の魅力は他の日本人奏者には無いものと感じる。
うまく言えないが、他の演奏家にはない細やかな感情表現が演奏の隅から
隅まで行き届いるので、毎日聴いても、何回聴いても飽きない。
特にシベリウスはそうだ。特に第二楽章は絶品だ。フェラスのは名演と言われるが、
熱情が表に出過ぎてしっつこすぎる。北欧の荒涼とした雪原にいる寂寥感には程遠い。
ハーンの演奏はまるでロボットのように情緒のかけらもない。聴いた中で、諏訪内と
並ぶ名演と思ったのはリサ・バティアシュビリだけだった。