いや、20代とか若いうちに、やるにはやって、
壮年になるにつれ2回目、あるいは3回目と各々優劣付け難い録音を遺すのが偉大な演奏家だと思うよ。

壮年にならないと出来ないことがあるのは当然だが、若いときにしか出来ないこともあるわけで、
ベートーヴェンやブラームスを若いうちにやるべきでないとかいう考えには、同意出来ないな。

つまり、慎重に成り過ぎるのにはあまり感心しないのだが、
この人の場合は、そういう問題ではなさそうなんだよな。
まあ、諏訪内はベトソナ全集録音なんて生涯一度も完徹させられないと思うよ。
あんときは「クロイツェル」なら、まあまあ売れるから、やりましょうくらいの動機で録音しただけで、
>>54の言う様に全集録音なんか、本人はやる気はさらさらなかったわけで、今も当然そんな意思は全くないんだよ。