>>305
>耳触りのよいメロディで歌を構成した結果、そう聞こえるというだけ

声楽に詳しいわりに、ドイツ歌曲の流れも知らないのか?
別に民謡風だと書いたのは私のオリジナルの見解ではない。
当時のドイツには、ツェルター、ベルガー、クラインなどの
ベルリン歌曲楽派の流れがあって、彼らが民謡風を基本としていた
ということだよ。メンデルスゾーンの師匠のツェルターの影響だ
というだけのこと。旋律の優位性を標榜していたわけ。
それがゆえに、ピアノ伴奏には旋律を凌駕する存在としては
位置づけられなかった。それがシューマンのようなピアノによって
援護される独自の歌曲に発展しなかったというだけのことで、
これはあなたが>>301で述べた「器楽的」とは真逆なんですよ。

その、自然派とでも言うべき方向性は、合唱曲「美しい森よ、誰がお前を」が
数千人の歌手によって森の中で歌われたときに、頂点を極めた、そうな。