たまにはメジャーな作曲家の話でも。

バッハのチェンバロ協奏曲を聴いているのだが、第一番が飛びぬけて素晴らしい。
ダークでマッドで、疾走感とドライブ感がたまらない。
他の曲もそれはそれで素晴らしいのだが、ことこの第一番に関する限り、
人が変わったようにすさまじい。

いったいバッハに何があったのだろう?
クライマックスなんかほとんどチェンバロ独奏状態で、狂おしいまでの
チェンバロが炸裂している。

ピノック盤、アレッサンドリーニ盤、コープマン盤、ベルリン古楽アカデミー盤の
四つを聴いたけど、やはりこの曲は別格だわ。