http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001496.html
ラストの方向性も書いているが、事前に読んでおくとよさそうなところだけ抜粋。
ミキエレットは次のように語っています。(オペラトークより)
−現代のキャンプ場に舞台を設定したのは、舞台上の登場人物に存在感、現実味を与えるためです。
若者がキャンプ場にバカンスに来ているという設定ですが、そこでは元の恋人たちがいなくなれば、
周りに誘惑がたくさんあるという状況が自然に作られます。
また、キャンプ場には自然がたくさんあり、人間の本能が自然の中でさらけ出されるという効果があります。
これこそが「コジ・ファン・トゥッテ」のテーマで、ドン・アルフォンソのセリフに
「人々は社会的な枠組みを離れると、自らの本能に立ち返る」
というものがありますが、キャンプ場の自然の中でそれが露わになるのです。