【ぴあ手数料】ラ・フォル・ジュルネ LFJ【カエセ】
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0161名無しの笛の踊り
2011/04/19(火) 21:23:13.21ID:ElzHyqCl親愛なる日本のみなさま
先週は私にとってかつてないほど、波乱づくめの日々でした。まさに想像を絶する1週間でしたが、今日にいたるまでの経緯をご説明し、今年のラ・フォル・ジュルネへの私の情熱をみなさんにお伝えしたいと思います。
まずちょうど1週間前、先週の火曜日に、みなさんご存知のとおり福島原発の事象評価尺度が、チェルノブイリに並ぶレベル7に引き上げられました。この
ニュースは即座にヨーロッパ中を駆け巡り、ヨーロッパはパニックに陥りました。
ラ・フォル・ジュルネに出演を予定していたアーティストたちも例外ではありません。私の許に次々と不安を訴え、日本への渡航をキャンセルしたいという連絡が届きました。
私はすぐさま東京の梶本社長やKAJIMOTOのスタッフと何度も何度も連絡を取り合い、日本の状況が決して絶望的ではないということを知り、祈るような気持ちで日本の実情をすべてのアーティストに伝えました。
そのような緊迫した状況の中で、東京国際フォーラムで震災後の度重なる余震による電気系統の損傷が判明し、ホールAはじめ3つのホールが音楽祭期間中使用不能になったというショッキングなニュースがとびこんできました。
しかし、事態はまた大きく変化しました。一旦は渡航を断念したアーティストたちから、再び日本に行くことを決意したメールが次々に届いたのです。
アーティストたちは帰ってきてくれたのです!
彼らは、今こそ日本を支援し音楽を分かち合いたいと答えてきました。私はアーティストたちの力強いメッセージにとても心を揺さぶられました。そして、日本のラ・フォル・ジュルネで最高の音楽を日本の人々へ届けたいと、決意を新たにしました。
私は今、KAJIMOTO、東京国際フォーラムのスタッフのみなさんと、新たなプログラムを急ピッチで進めています。おそらく今週中に新しいプログラムをお目にかけることができるでしょう。
2週間後、アーティストたちの素晴らしい演奏とともに、美しさと生きることの意味をみなさんと分かち合えることを楽しみにしています。
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 アーティスティック・ディレクター ルネ・マルタン
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