ラヴェルは自分の才能について説明することを極度の拒んだ。
彼はどうような場合でも、自分に対して「天才」おいう言葉を許さなかった
し、「芸術家」という言葉にも抗議をし、むしろ自分を「職人」とみなす方
を好んだ。
 しかし、彼は、内部のある力が『リンゴの木がリンゴの実を結ぶように』
作曲に駆り立たせることを認めていた。
(ロジャー・ニコルス著より)