>>148
まず、ブルックナーの室内楽作品は少なく、
根岸一美「ブルックナー」(音楽之友社 作曲家◎人と作品シリーズ)によると以下のとおり。
 1.弦楽四重奏のためのスケルツォ ト長調(WAB番号なし、未出版)
 2.弦楽四重奏曲ハ短調(WAB111)
 3.弦楽四重奏のためのロンド ハ短調(WAB番号なし)
 4.ヴァイオリンとピアノのための「Abendklänge(夕べの響きor晩鐘)」ホ短調(WAB110)
 5.弦楽五重奏曲ト長調(WAB112)
 6.弦楽五重奏のためのインテルメッツォ ニ短調(WAB113)
1〜3は習作で、3は2のロンド楽章を書き直したもの(1も2関連と思われるけど詳細不知)。
6は5のスケルツォ楽章の代替用に書かれるも採用されなかったもの。

上記全てを収録した「全集」CDはおそらくまだなくて、
>>149氏が挙げたようにな、2〜3+5〜6を収録したアルバムがせいぜいかと。
同じ組み合わせをラルキブデッリが90年代に録音したけど、現在廃盤。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000002APE
4を収録したものは自分の知るかぎりでは↓だけ。
http://www.brucknerhaus.at/www1/de/shop_bh/shop/cd_dvd/Kerbl_Maennerchoere_2.php

あと、前出の本では吹奏楽に分類されているけど、
 エクアーレ ハ短調(WAB119、WAB147)
という3本のトロンボーンのための2つの小品が、宗教合唱曲集に併録されていたりする。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/203735