>>766
今回の改訂版は、現存する初稿譜と伊福部先生監修演奏の音源から伊福部先生が元々意図していた強弱、テンポを推測して復元したもの。
というのも、現行の出版譜は相当チェレプニンが口を出した形跡が有るらしく、
初稿版や先生がご存命の頃の過去の録音とかなり差が有ったらしい。

あと生前先生が「日本狂詩曲のティンパニーは、自分の無知でただの打楽器として書いてしまった」という発言から、
和田さんが独自に二音しかなかったティンパニーを三音に増やして所謂ベースとして聞こえるように編曲されてた。

実際聞いた感想としては、これ伊福部先生が振ってんじゃないの?って位重厚で素晴らしい演奏だったよ。
ティンパニーも聞いてて気持ちの良いアレンジで良かった。