ブルックナーが「ワルキューレ」を観た後の感想
「あの女(ブリュンヒルデ)はなぜ焼かれた?」

ブルックナーはワーグナーの音楽に傾倒する一方でドラマや思想には関心を示さなかった、
ということを示すエピソードとして伝えられているけど、
台詞や動作や美術を抜きにした音楽の部分だけに集中してストーリーが頭に入らなかったのか、
楽劇として鑑賞したがストーリーを理解できなかったのか、あるいは単なる冗談だったのか
(ブルックナーはワーグナーに献呈した交響曲第3番で「魔の炎の動機」を引用している)