ベートーヴェンの音楽は、普遍性のある心的な事象の表現です。
これを基本的な感情と同値としてよいでしょう。
非言語の世界であることに注意が必要です。

真の世界は言語で表現できないのです。
感情は言葉で表現できません。

>文章として視覚化できない思考は信用ならぬ」と考えております。

逆なのです。言語したものは、真実からもう乖離してしまうのです。
記号や式、すなわち音符や方程式や化学構造式ならば、真実を切り取ることができますが、
言語では自然現象は表現できないのです。

>仕事柄、「何となく分かるんですけど文章にらない」と言う生徒に
>「それは解ってないことの証」と話してきた所為でしょう。

言語化することにより、人間は自然と同化する力を失ってしまいます。
人間から真実に迫るための表現力を奪い、自然を解釈する力を奪う行為です。
スポーツであり、音楽であり、科学です。なるべく言語化しないことが大事です。
「何となく」 これが最も大事なところです。
本質は言語化されないことを明確に示しています。