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これまた徐々に核心に迫るご意見の登場ですね。が、そのお答えはひとまず置き、まずは「時間と存在」についての議論を一歩進めてみましょう。
確かに「赤方変移」の観測結果より「数千万年前の触覚銀河の姿を」我々人類は、いま目にしております。
逆に言えば仮に現在は触覚銀河は(その形を変え)存在しなくともこの先数千万年は「存在していることになる」のです。
「存在しないものが存在する」とは、これは一体どういうことでしょう?我々の母なる太陽とて今現在崩壊したとしても約8分間は「存在している」ことになる。つまり、宇宙では「存在の同時性は成り立たない」。
目に見えたり、ガイガーカウンター等の機器を介して間接的にその存在が意識されたもののみが「存在していた/存在している」ことに何ら変わりはありません。

再度申しあげます。ピタゴラスの定理は人間の意識の中にだけある真理なのです。蟻の世界には「存在しない」のです。自然とて「人間の意識が秩序づけた自然」にすぎません。
「真理とは人間の真理である」とはそういう意味です。

現在「ハイドシェック宇和島ライブのテンペスト」を聴いております。3楽章ffの三音(このCDでは0:31〜32/1:42〜43/4:23〜24)に「天才の閃き」を感じ、発売当初に一聴して虜になりました。