旋法音楽は、調性音楽のような和音の機能が明確ではなく、導音などの概念も見当たらない(ただし掛留音や倚音(いおん)や第7音などの解決はほぼ同様のかたちで存在)
ただし、転調や借用和音の概念も第二展開(四六の和音)も実質皆無で、調性音楽に比べれば、理論としてはかなり単純化される
残念ながら、日本でこれをしっかり学べる場所(身につけた人)は少ないようだ
また、模倣の概念はしっかりと存在するが、和音進行として自然であるなら、あまり変応の起源のみにとらわれても意味ないような気がする