なんなの〜、今日で3日目だけど、最終日だからさぞ盛り上がるだろうと
思っていたのに、オケは今日もさっぱりだったじゃない。
相変わらずスカスカの響き。
東フィルには日を追って熟練度が上がるということはないの?
大野氏もやけにクールな音楽づくりで、何だかなぁ・・・・・。
きれいにまとめようとしていて、それなりの印象しか残らなかった。
ブラボーも約1名以外は聞こえず、まぁ、お客さんは正直だとも思ったわ。
イゾルデは声が破綻しかけていたけど、全て出しきっていてこれは立派。
逆に、トリスタンは、オケの流し演奏に合わせてパワーを出し切らないまま。
でも、むしろそれは指揮者の責任でしょう。
デコボコがあってもいいから燃えた演奏をナマでは望みたいのよね。
大野さんはモネの来日公演でも中途半端な出来だったし、今回も前評判というか、
期待ををむしろ裏切る出来だったと思います。少なくとも熱い公演ではなかった。
中間管理職的な音楽作りといいましょうか、気配りはよくきいているけど。
また、そうさせた東フィルももうウンザリ。
ワーグナーはちょっと無理なんじゃない?

余談ですけど、私としては飯守泰次郎&シティ・フィルのコンビの価値を
再認識させられた年末年始となりました。
どうしてあの人たちを新国立に起用しないのでしょうか。