火星だったらギターで弾きやすそうだなと思って、
編曲を試みたことがありますが、
最初のベースの三連符でつまずきましたよ。

あれを親指だけで連打するのは無理です。
だから親指と他の指で弾弦するんですが、
それだと旋律が混み入ってくると
ベースの三連符が弾けなくなってきます。

旋律が混み入って来たらベースを四分音符に簡略化するとか、
旋律の音が伸びている箇所でベースを三連符にするとかで、
工夫すればなんとかなりそうなんですが、
思いの外手間がかかるので放置してます。

「ギターで弾きやすそうだな」と思って
弾いてみたら全然ダメだったこともあるし、
「こんなのギターで弾くなんて絶対無理」と思って
でもどうしても弾きたくて編曲してみたら
案外うまくいったこともあります。

つまり、ギターで弾けるかどうかは聴いた感じでは分からない、
実際に弾いてみないと分かりません。
「この曲、弾きたい!」という思いを大事にして欲しいと思います。
頭で考えるよりも弾いてみる。

「展覧会の絵、全曲弾きたい!」と思ったとき、
父親に「全く無理な発想」と
山下ですら一度はダメ出しされているのですから。