ヴァイオリンの曲をフルートに編曲して吹くのってなんか意味あるのかね?

フルートでシベリウスのヴァイオリン協奏曲を吹いているCD(ピアノ伴奏
だけど)を聴いたけど、所詮フルートはヴァイオリンに負けるってことを実
感しただけだった。

音域が狭い、重音も出せない、強弱の変化もつけられない、音色に魅力が
ない、ポルタメントもできない、これでヴァイオリンの曲をなぞったとこ
ろで楽器自体の表現力の違いが大きすぎてどうしようもない。

ついでに、弦楽四重奏をサックス四重奏でやっているのも、同じことが言
える。弦→管の編曲って根本的に無理があるんじゃないの?
(逆にブラームスのクラリネットソナタのヴィオラ版とかはプロコフィエフ
のフルートソナタのヴァイオリン編曲とかは作曲家自身の編曲だし、違和感
がない。)