連投すいません。
ただ、この過酷な録音が、インバル次代の都響の飛躍の一因になっていると思います。
繊細で音楽的ではあっても、スタミナがなく、ピッチャーで言えばガラスのエースみたいなイメージがかつてはありました。
でもこのところ、過酷な条件でも結果を出せるようになっています。
インバルの録音が始まった、マーラー6、7番あたりは、ゲネプロと本番の2連投ではまだまだスタミナ切れを感じさせました。
なので、一時期はかなり音も荒れ気味でしたよね。
しかし昨年シーズンでかなり体力が着いて、今シーズンは繊細さと強靭さをともに表現できるようになってきました。
マーラーの大曲を定期で4日連続といった、欧米のオケの体力に近づいて来たと思います。