大阪にオケが一つになったら、終わるよ。
それじゃ、次世代が育たないもの。
就職口がないのに、一生賭ける意気込みで音楽を勉強するやつが出てくるわけない。
やってみないと、芽が出るかも人間分からない。なのに、やる前に諦めるしか無くなる。
結果的に、20年も経ったら大阪のクラシックは衰退するよ。

一流オケがある国は、それを支える裾野として十分な数、あまり上手くないオケが
就職口として存在してる。その勉強している学生の中で飛び抜けて上手い奴が出てきたときに
ベルリンとかウィーンとかシカゴとか、誰でも知ってるようなスーパーオケに
入るわけ。分母が多いから、その頂点がハイレベルになれるという仕組み。
そういうの無視して「一つにまとめたら」とか言い出したから、見当違いもいいところの
意見だ、と関西音楽界が反論したわけだ。
その辺、きちんと整理して考えないと。
1社独占の業界は、なんの業界にしたって望ましくない結果を生むことが多い。