>>821
> 全部夢でしたとか原作者への冒涜以外の何物でもないわ

まさにその通りだな

確かに三幕においては、途中トリスタンが幻を見ている場面があると思うが
しかしそれは医学的に、一過性の妄想性障害に罹患していたと冷静に認識し
そういう現実的な事実として冷静にとらえてこそ真の理解が得られるのである

その為には登場人物が「見えないのですか?」「聞こえないのですか?」
などとホザきまくる場面は、嘆かわしく、かつ哀れ極まりない姿と理解し
そこからは何の肯定的意義をも見出されようが無いと見なすのが重要となる

つまりあれは「愛だの」「憧れだの」と戯言を言っていても
結局最終的には悲惨な末路をとげるしかないということを表現した作品なのである