最近の演出が王道外しを意識し過ぎてイヤだって話が出てたけど、ARTHAUSの
Blu-layで出てる指環の「ラインの黄金」。
まあ現代風衣装のいかにも今風な舞台なんだけど、ラストのクライマックス、
ドンナーがハンマーを鳴らす場面で、大きなハンマーを掲げて演奏が最高潮にまで
高まってさあ打ち下ろせというところで、サッとドンナーが小さなカナヅチに
持ち替えて「チーン」と小さく鳴らして周りがずっこけるなんてドリフみたいな
演出をやってて、さすがに切れた。
いくらなんでも、演奏にまで手を加えて作品性を貶めるのは無しだと思う。