ロシア中部オリョールの地主貴族の家庭の次男として生まれる。
15歳でモスクワ大学教育学部に入学、1年後、ペテルブルク大学哲学部に転じる。
1838年から1841年までベルリン大学で哲学や古典語を学ぶ。
1843年、内務省に職を得るが翌年に辞す。1842年、批評家ベリンスキーに会い、以後、親交を続けた。
1843年、叙事詩『パラーシャ』を発表。
その年、夫と子のあるオペラ歌手、ポーリーヌ・ガルシア=ヴィアルドに一目惚れし、
彼女を追ってパリに移り住んだ。それ以後、西欧とロシアを往復する生活が終生続いた。