木村さんがこのへんについて身をもってよく知ってるから、
彼が語ってくれると一番いいだけどね。

ベルなんて形にするのはそう難しくはないけど、
加工のプロセスいかんで音がぜんぜん違うものになってしまう。

工具・機械類をほとんど使わないで、ベルを作り続けていたのは
エンゲルが最後。旧GDR系の会社にベルを供給してるところも、
特にベルの形にするまでのプロセスをかなり機械化している。

アレキの功績は、曲げるプロセスの機械化でしょう。
あそこまで一社単独で山のようにハンドメイドの楽器を作る会社がないと
ベルやさんも、製造時間短縮を考えもしなかっただろうから。