第三番の各楽章の副題なんかは、本人が撤回しているにもかかわらず、
ほとんどの解説文で(皮肉にも精細なものであればあるほど)言及されちゃう。

こうした表題も楽曲の背景を知るには大いに助けとなる情報だけど、
こういった曲を「絶対音楽」として先入観なく聞けるのは、
必然的に初体験のときだけになってしまうというジレンマ。