>>558
「自分の楽器を演奏するうえでの楽しみ」を考えると仕方ないことだと思うよ
自分は金管の人間だけどね

若い頃の管弦楽作品はまだ小編成のオケを想定したものだし、ファゴットを普通に扱っていると思う
交響曲でも第2番あたりまではともかくだけど、これらは曲自体がマイナーだからね
(第1番の緩徐楽章とスケルツォ、第2番の第1楽章と緩徐楽章によく目立つソロがあるでしょ)
第5番や第1次改訂期にブルックナー的音響が確立したという印象を持っているけど、
その頃ファゴットに不信感を抱く何かがあったのではないかと勘ぐりたくなるほどだ

まだやったことがないようなら、スコアでファゴットのパートを追ってみて欲しい
「こんな盛り上がる箇所でもファゴットだけ休みなんだな」
「ほぼトゥッティの箇所でしか出番がないな」
「ようやく出番が来たけどこれだけか」
「木管がアンサンブルする箇所でもファゴットは何もせずホルンやボーンが支えているな」
「チェロ・バスと比べて音型が単純化されてるな、ボーンやチューバと比べてさえ」
こんな感想を持つ箇所がいくつも…