マゼールは、ある意味で期待を裏切ってくれるから、油断が出来ない。
同じ曲でもその都度解釈が違うし、スタジオとライブでも大違い。
アバドにベルリン・フィル常任争いに負け、ベルリンの客演を拒んでいた頃の
98年にベルリン・フィルハニーでウィーン・フィルとのブル7を生で聴いたが、
これは、ベルリン・フィルへのあてつけの様な壮絶な演奏だった。
でもEMIのCDは、何故か大人しい。

ミチョラーの法則1
演奏が想像出来る演奏家はミチョラー御用達になる。