ブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」のセル、VPOとの演奏を視聴している。1966年6月5日楽友協会大ホール。
セルの指揮振りが視聴できるだけで感激。演奏自体はクリーブランド管弦楽団との正規盤よりVPOの方が好ましい。
セルはこの曲を暗譜。
余談だがセルのブルックナー交響曲第8番は素晴らしかった。第1楽章から気合が入っていて良い演奏。第3楽章は29分間も
かけており、じっくり取り組んでいる。第4楽章はフルトヴェングラーを彷彿させる箇所があった。22分間で駆け抜ける。
正直、ブルックナーの交響曲第8番のベスト盤のひとつだと思う。