ホフマンのトリスタン聴いたら、他はコロしか聴けない。
逆も同じ。

バーンスタインのテンポにはコロでもついていけないと思う。
本人も「よくやった!俺」と褒めているぐらい。

アゴ出すの意味がわからんが、ホフマンは少なくとも
コロよりも口を閉じて歌っている。

ホフマンはベルカントではないけど、ベルカント的には歌う力量はある。
カンツォーネ的とも言える。
そこを承知でああいう声を使ってる。

男性的な勢い一辺倒のよなすは、声にパワーが入らず、
また繊細さにも欠け、ホセ・クーラみたいに常にブカブカしてる。

ワーグナー作品に求められる少年像的なテノール声と
張りのある声を体現している歌手は、今時
コロとホフマンの2人を置いて、他にいないのは
別に私が書かなくても、承知の事実。