「Sanderling」

クラシックの世界では舞台ドイツ語の伝統が根強く、
日本でもそれに基づきカナ表記する慣習が残っていると言えるから、
(「第九」の「Freude, schöner Götterfunken」を「フロイデ・シェーネル・ゲッテルフンケン」とするように)
それに基づけば「ザンデルリング」
ロシアで活躍していた時期もあるから、これが「らしい」気もする

でも、彼自身は現代人だし、
こと人名に関しては現代ドイツ語寄りのカナ表記がもはや一般的とも言えるから、
(「Schiller」を「シルレル」ではなく「シラー」とするように)
それを踏まえれば「ザンダーリング」

もっとも、最後の「-ng」の部分ははっきり響くわけでもないだろうから(特に日本人の耳には)、
印象で「ザンダーリンク」「ザンダーリン」としても必ずしもおかしくない気もするものの、
「-ng」と「-nk」「-n」を区別しないのもテキトー過ぎやしないか…

こんなところか