いつまで経っても規制が解けないから、帰省先から。
>>143なんだけど、みんな真面目なレスありがとう。

鍵盤楽器板でカプースチンスレ見てたこともあったけど
ジャズ側からの意見といえばどれもこれも建設的でない叩きばっかで
ジャズファンってこんな程度なのか、と正直幻滅してた。
けど、ここを見て客観的に発言できる人たちが沢山いることを知れてとても嬉しいです。
ジャズも捨てたもんじゃないね!


さて、カプースチンについてだが、皆が否定するんだから彼の音楽はジャズとは言えないんだろう。
じゃあ何かというと、やっぱクラシックということになるわな。
形式さえちゃんとまとめてればどんな内容の音楽でもクラシックを名乗ることはできると思う。
これまでもそうやって多くのものを受け入れてきた歴史があるしね。

では、クラシックの中でどういう位置付けかというと、たぶんハンガリー狂詩曲が近い。
リストがハンガリーの音楽と銘打って発表しちゃったけど、実は間違いだった。
でも演奏効果は高いし、馴染み易いメロディーも多いから今日まで残ってる。
カプースチンの有名曲もこれに近い状況なんじゃないかな。
これまでにあれだけの技巧を駆使してまでジャズっぽさを再現しようとした人はいなかったし
カプースチンはその試みの結果、派手でノリのいい(ジャズじゃないにしても)楽想を
クラシックの形式の中に埋め込むことに成功したわけだ。
これは評価されてもいいんではなかろうか。