コンサートホールソサエティの録音はモントゥーの希望がかなり入ったらしい点で異色だ。
モーツァルトとワグナーはメジャーでは考えられなかった。
幻想やベートーベン、チャイコフスキーもメジャーの録音に満足してなかったのだろう。
シュミット・イッセルシュテットの下で剛健重厚なサウンドで知られた北ドイツ放響だが、
おなじオケと思えないような明るくしなやかな音を出している。