ドイツ・グラモフォン111周年記念〜ザ・コレクターズ・エディション(1)の再生産について

完売で市場から姿を消して、価格が暴騰しているのを見ると、DGも最大利潤を得るために
再生産に応じた。つくづくと需要のある内に過去の音源を現金化するという営業戦略を追求
していることが見て取れる。
DGはカラヤンに次いでバーンスタイン指揮に拠る交響曲録音全集ボックスもSONYの後
追いにはなるけれどもいずれ発売するのも確実だろう。
ジャズやポップスでもそうだが、故人は次第に忘れ去られてゆく運命にある。一端でも同時
代に生きていたリスナーが買い求めてくれる内に全ての音源を現金化しようとするのも無理
はない。