ブラームスの交響曲全集 part11
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0043名無しの笛の踊り
2010/07/04(日) 19:06:12ID:CaM83uV1作曲されていた頃と言えば、ビスマルクの頃からカイザー・ウィルヘルムの軍国主義時代に移行し始めた
頃ですよね。となれば、かなり権威主義的な時代風潮を反映していたはず。あの時代の雰囲気を
凝縮していたと考えれば、重厚な音を追求するのが当然なような気がします。実際、その昔、
クルト・ザンデルリンク指揮ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏がLPで発売になった時、
第二帝政時代の音が東ドイツのオーケストラから出てきたのに、驚かされたのを覚えています。
あれに比べると、ベーム指揮ウィーン・フィルの演奏は、かなりコスモポリタンで、ドイツ的な雰囲気に
欠ける演奏だと思います。
ところが、こんどのラトルの全集は、もっと女性的。下品なたとえだけれども、ブラームスをおかまにした
ような雰囲気を感じました。こんなのでいいのかな。
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