ケネディの葬式の時にも使われたという話を聞いたことがある。

しかし、ジュスマイヤーのオーケストレーションには、やはり不満が残る。
たとえば「キリエ」は単純に楽器を合唱のパートに重ねているだけだが、モーツァルト本人だったら
合唱で二重フーガ、オケでさらにもう一つフーガ、という具合に三重フーガくらいに仕立て上げた
のではあるまいか。また「妙なるラッパの」では、モーツァルト本人だったら、冒頭のトロンボーンの
ソロに木管の和音を重ねるとか、もう一工夫したはずだ。

おいジュスマイヤー、お前、モーツァルトには到底及ばないぞ。