ジョンのアルハンブラは70年代のLP→80年代のCD→去年生と3バージョン聴いたけど
どんどん速くなってる。肉体的には衰えてきているはずなのに。
70年代のLPはとにかく遅い。遅いけどちゃんと線に聞こえる。思うにトレモロがちゃんと
線に聴こえるか否かの要素として速さよりもサスティーンがしっかり伸びているかや
音の粒(音量&音色)が揃っているかのほうが重要だからではないだろうか?

ただ音楽的にはLP版は今聞くとさすがにタルく感じる。ジョンもひょっとしたら「どうだい、
おいらの音はこーんなによく伸びて粒もそろってるんだぜぃ」って自慢したくてやったんじゃ
ないかと勘ぐってみたりする。