>>284

あそこはテンポアップ(スコア上には「Piu vivo.」)して煽るところなので、
全楽器が即テンポが完全に合うとは限らん場所ではある。

たまたまその録音持っているので聴いてみたけど、
なるほど、加速してクライマックスに入った直後では、
(管打楽器の合いの手と比べて)トレモロで主旋律を担当するVnが走り気味になるなあ、
という気はした(だんだん合ってくる)。

カラヤンは録音に気を使ったことで知られる人だけど、
自分の耳で確認したうえでこれでOKだと判断したのかもしれない。
(場合にもよるけど、微妙なズレの存在が良い効果を生むことがあるとも言える。
この曲の場合、元の劇では主人公がトロルたちに追われる緊迫した場面。)