マックルーア盤でも国内盤はUSA盤より音圧が高い
西独盤はプレスの厚さが国内盤に比べると薄いから割れやすく、腐食率が高い
ただし音質面に限って言うと(同じ演奏を国内盤と聴き比べると)高音の瑞々しさで勝っている。

>これはプレスの厚い国内盤はレーザーが記録面に達するまでのプラスチック内での屈折率が高いために
本来の音が読み取れて無いという(この理論から作られたのがガラスCD)

ただ高音が目立つ=低音が相対的に引っ込む事になるから演奏によっては「スッカスカ」に聞こえる事もある。
弦楽器は特に立ち上がりの音が生々しいから協奏曲では良い効果が期待出来るという。
協奏曲、器楽曲での西独人気というのはこれらの原因が関係してるものと思われる。
裏社会では富豪層をターゲットにした西独マーケットというものが実在するらしい。

                     民明書房「中国ビジネスあれこれ」より