(承前9

しかし馬鹿も君ほどのレベルに達すると独自の存在価値があることは認めなければならないと思う。すなわち、笑いの種を提供してくれている。このせち辛い世の中で、君は一種のエンターテイナーだ。
私は君がオカマだと信じるに足る根拠がないから君をオカマ呼ばわりすることはしないけれども、他の人にオカマ呼ばわりされたときの君の反応を見るのは、やはり面白い(虫のいいことを言ってすみません)。
最近始めたという会社についても、オークションの代金をきちんと払うことさえできない君にどんな事業もうまくやれるはずがないが、一体どんなことになるのやら、津々たる興味を持って見守っていくつもりだ。
「もうここへは来ない」などと無情なことを言わず、むしろこれからも懲りずにいろいろなことをしでかし、その美しい心情を吐露し、文明への省察を加え、私たちを笑わせてほしい。ここにいる人たちは皆、
それぞれ流儀は異なるだろうが、それをネタにして楽しんでくれるだろう。多少の吐き気を我慢してもね。

期待しているよ、オズカイ君。

(終わり)