今日観てきた。水戸黄門とか書かれていたんで心配していたが
無調っぽい曲調主体で、普通に現代オペラだったじゃないか。
美しい音楽もあれば不協和音もあった。序曲は別として。

ただ歌手たちは話にならないくらい声量がなかった。
しかも字幕が出てると歌詞の歌い間違いが歴然。

それに言葉の一文字一文字に音符に割り当てられると
単語としてはひどく不自然なイントネーションの
フレーズになってしまってやはり日本語のオペラには
無理があると感じないではいられなかった。

でもセットや演出は別に悪いとは思わなかったし、
オケの演奏はとてもよかった。

客は老人が多かった。オレの前にも白髪の老人が
ずらりと並んで整髪剤のにおいに終始悩まされた。