>>924
>私はもっとずっと先に行ってます。おそらくピカソのゲルニカやゴヤの巨人、文学ならドスト氏の「白痴」等を差してのことかと思います。

私達は、美術や文学にまで芸術の分野を広げなくても 、芸術がただ清らかで美しいものだとは限らないことは
示せます。>>964さんも、

>置き去りにしているものの多さに気付くべきではないか。
と仰ってますね。

未開封の『カルメン』を聴いて下さい。まあ、オペラなので、原作となったメリメの作品という文学の内容も
関わってきますが。

ちなみに、芸術がただ清らかで美しいものだとは限らないというような内容のレスをしたときに、
私の心に鳴っていたのは、シューマンの『クライスレリアーナ』でした。

愛する者への優しさや、愛情だけでなく、愛する者がいるからこその孤独(しかも背筋が凍るような)、
そして嫉妬までも、見事に表現された作品だと感じているからです。

嘆き、とも書きましたが、これは単純にベートーヴェンのソナタ31番の「嘆きの歌」でした。