必死はそちらでは?

「美と呼ぼうが思想と呼ぼうが、要するに優れた芸術作品が表現する一種言い難いものは、その作品固有の様式と離すことは出来ない。
(略)この原理が形式に於いて、どのような危険に曝されているかに注意する人も意外に少ない。
注意しても無駄だという事になって了ったのかもしれない」(小林秀雄)

この場合の様式とは、音楽史上の古典派とかなんとかいう事ではなく、モーツァルトの作曲の流儀なのである。

ピアノソナタは幼児に限るとはそういう意味である。道はすでにある。

ベートーヴェンを聴きながら、自然と降ってきた言葉を視覚化してるにすぎないのであるが、納得するとはそういうことだろう。

「何を言いたいのか大体分かるのですが、言葉にならないんです」と言う生徒が数多おります。結局の所解ってない。

言葉は心だと。


私には、皆さんの文章を見て、その「心の有りよう」が見えます。

「どうでもいい」という表現は「どうでもいい時」には使用しないものです。


一雨あり、今日は春のそよ風が心地よいですね。庭の薔薇の新芽が芳しいです。