「変イ長調の第2主題から嬰ヘ短調の展開部に至る和声進行は…で、第3変奏と第6変奏のパッセージの音価がテーマに対してどういう割合で拡大縮小されているかと言うと……」式の授業を、私は「ブラームスでやる」と言ってるだけです。

直観はいらない、急ぐこともない、堅固に理でゆく。
ブラームスは始まりがあり、理に適う積み重ねがあり、終わる。


モーツァルトは分析できませんよ。

円はどこで始まりどこで終わるのですか?

生きた鳥を解剖し標本にしても、もう空は飛びません。