さて、『一日成金』が思うように成功しなかったためか、
サリエーリはジョヴァンイ・バッティスタ・カスティと組んで
新作のオペラ『トロフォーニオの洞窟』を作曲し
1785年10月12日にブルク劇場で初演し成功を収める。
この成功の直後にヨーゼフ2世は一時解散したジングシュピール歌劇団を再結成させている。
このジングシュピール歌劇団の再結成は翌年、
サリエーリとモーツァルトの直接のオペラ対決を生むことになる。
それが、オランダ総督に対する祝宴でのサリエーリの
『まずは音楽、それから言葉』とモーツァルトの『劇場支配人』の2つの作品である。
この対決は、ヨーゼフ2世が与えた報酬からも分かるようにサリエーリの勝利に終わる。

出典:http://homepage3.nifty.com/classic-air/feuture/fueture_26.html


~因縁の序曲対決~
Prima la musica, poi le parole(まずは音楽、それから言葉)
ttp://www.youtube.com/watch?v=XAYyrV11lPc

Der Schauspieldirektor(劇場支配人)
http://www.youtube.com/watch?v=o3gqsVqlmTI