>>152

祖父のハインリヒ・ネイガウスのスクリャービンの詩曲を聴いてみるといい。
録音の音質は悪いが、よく聴けば孫のブーニンには決してできないことを
やってるよ。
この信じがたい演奏を聴いた後でブーニンの演奏を聴くと、まるで子供のお遊びのような
演奏に聴こえてくる。

音色一つ、たった一音ですら祖父に近づけない孫。

ブーニンの音が美しいとか、あれが個性とか言ってるなんて、本当に美しい音を
聴いたことがないんだろうなと思うし、本当に個性的なピアニストを聴いたことが
ないんだろうなと思ってしまうよ。

まあ、比較対象がなんであるかが問題。そのブーニンの音色が綺麗じゃないって
言ってるヤツが聴いてるのはブーニンよりも美しく演奏できるピアニストを聴いてる
ヤツで、逆にブーニンの音色が綺麗だと言ってるヤツはブーニンよりも音が
汚いピアニストを聴いてそう思ってんだろうから。
ひとそれぞれ、好みそれぞれって便利だし、聞こえがいいけど、ブーニンで
満足できるんだったら、そこまでってことで。別に他人事だし、腹も立たないしw
ただ、ブーニンよりも音が綺麗なピアニストはゴマンといるのになーと思った。
んで、そういうこと知ってたら、ブーニンなんて音が綺麗とか言えないもんな。

綺麗とか言ってるヤツは所詮その程度ってのを自分で暴露してるようなもんだ。