>楽器の使い方が決してうまいとはいえない

楽器法や形式の常識に囚われず、己のファンタジー、魂の動きを忠実に再現(表現、追求)しようとしたために、
結果的に独創的になっている。上手くないのではない。
完成したものだけを見て下手だと判断するのは間違い。
しかも規範を知った上で、それを外して書いている。いいかげんに書いてはいない。
当時の人が困惑したように、聴き手には異質に思えても、シューマンにとっては納得の結果。
彼が言っているように、すぐに常識を当てはめて見ないで、作品(作曲家)の意図を理解しなければいけない。
その作曲家の自己満足(世界)に、聴き手が共感できるかだけの問題。

>シューマンよりはよほどプロの音楽家という感じがする。

職人芸的な作品を書けばプロ?