657さん、サリエーリがモーツァルトに嫉妬し、毒殺したなどと言う話はあくまでも後々の人々による伝説でしょう。
ただ伝説になったという事は確かであって、それもモーツァルトの音楽を前にしてどうにも説明のつかない人々の当惑の証かと。

あくまでも私の「感性」にすぎませんが、シューベルトの音楽はモーツァルトとはまったく違いますよ。サリエーリが本当にそんな事を語ったのだとしたら、サリエーリはモーツァルトを外面でしか理解してなかったことになります。
外見上はともかく、音楽の質がまったく異なります。何よりシューベルトは歌曲の人です。それも人間の日々の感情に近しい。モーツァルトは人間的な感情を「超えて」ます。
オペラと協奏曲なしにモーツァルトは語れないし、ピアノソナタにしろ、シューベルトの即興曲とはまるで違う。「型」に音楽という宇宙がある。
モチーフはある情感かもしれぬが、音楽自体は別の軌道を描いている。

ただ、勉強にはなっております。対話の大切さを改めて感じてます。