>>653
最初の動きは80年代初頭のタワーレコードの日本上陸だな。
あれで、レコ芸に載ってない輸入盤を安く手に入れるルートが出来た。
(80年代末〜90年代初頭は、国内盤新譜が3000円なのに、円高の影響もあって、
 輸入盤では1600円程度で入手できた。そりゃ国内盤売れなくなるよ(´・ω・`)
そのような状況にもかかわらずレコ芸は輸入盤をレビューを、
そんな事したら国内盤が売れなくなるメーカーの反対により実施せず。
実際の需要供給とレコ芸掲載のCDに無視できない差異が生まれる。
(これがレコ芸権威低下のはじまり。)
決定的だったのが、インターネットの普及。
クラファン・クラマニアでのインターネット普及率・ホームページ開設率は、
一般人より遥かに高く、96年頃から一般ファンによるレビューが花盛りとなる。
同時に演奏会批評も一般ファンからの即日レビューが現れ始める。
こうなると約2ヶ月遅れで掲載されるレビューなど、何の価値も無くなってしまった。
典型的な例が、セル/VPOのザルツブルグライヴでの運命。
壮絶な演奏が発売当初からネット上とタワレコ等の輸入盤店で話題を呼び、
平積みのCDが瞬く間に無くなる程売れたのにもかかわらず、レコ芸では輸入盤のため話題にならず。
やっと発売から半年ぐらい経ってから、レコ芸で絶賛の批評が掲載されたが、
時既に遅く、当然「何を今更」の感想しか持てなかった。

俺がレコ芸\(^o^)/オワタと思ったのは、この時だったな(´・ω・`)