>>215はずいぶん乱暴な論法だな。

ブルックナーは、周囲の助言に抵抗感をおぼえつつ改訂に嫌々ながら同意した。
それは本人の書簡にも書かれている。
この場合は、作曲者本人の当初の意思を復活させることには意義がある。

だがブラームスの4番の場合は、ブラームス自身が当初草稿段階で考えた序奏を、
最終的な推敲の過程で「これはやはり不要なものだ」という判断のもとに削除したもの。
この場合は作曲者以外に介入した第三者の痕跡は認められないから、
作曲者が残した最終形=完成形とみなすのが当然。

これらのケースをごっちゃにしてはいけない。
少なくとも今回のブラ4については「余計なお世話」。