アバドが67年にベートーヴェン第7番をVPOと録音し、ロンドンレコードから衝撃的なデビューをしたとき、
レコ芸では推薦盤   将来有望な若手とされ、おおいに話題をさらった
カラヤン、オーマンディからも「若手で期待できるのはアバドだ」「彼は第二のトスカニーニだ」とお褒めの言葉をもらった
でも年を重ねるごとに一世代前の大物に近づくことはできず期待外れに終わった
それだけ指揮者の世界は小粒ばかりになってしまったということだ