☆★☆ワーグナー総合スレ 第16チクルス☆★☆
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0118名無しの笛の踊り
2010/02/07(日) 15:24:22ID:kiNSFWRfもっと範囲を狭めてショルティの指環、ベームの指環、カラヤンの指環とレコード会社の宣伝コピーっぽく
聞こえるけれど、○○の(解釈による)指環ととらえて、自分の好みは別にしていろんな切り口から作品
に触れる事は意味のあることで>116氏の仰るとおりと思う。
またワーグナー指揮者と言われる指揮者もいるわけで、「専門に振っている」とか、「(最大公約数的に)
聴衆者のもつワーグナーのイメージに納得できる演奏が多い」と言うような、早い話が「ワーグナーと馬が合う」
指揮者もいる。外れがないので安心して聴けるかもしれない。その代わり斬新さとかは期待できない(かも知れない)。
逆にワーグナーの他の作品はダメだが、指環に関しては良い演奏をする指揮者がいるかも知れない。
ただ、指環の特殊性も考慮に入れるべきで、この作品はホームグラウンドを持っている事。そしてそのホーム
グラウンドが独特の音響効果を持つ、と言う事。
バイロイトが他のヨーロッパの劇場と比べて音楽的にはまったく稚拙で、重要視する必要がないのであれば、
ホームグラウンドを持とうとそうでなかろうと関係なく他の普通の作品と同じように聴けばいいだけ。
しかし実際はバイロイトの音響は別格といわれる事がある。
そう言ううんちくも頭の隅に留めておいた上で、ベルリンフィルであれウィーンフィルであれ、スタジオ録音
であれ劇場ライブでカラヤンであれベームであれ、取り合えずいろんな演奏スタイルを聴いたほうが面白い。
自分の好みがはっきりする。
同じ指揮者でも楽団、年代によっても全然違った演奏をする。歌手の出来不出来で印象も違うが演奏に罪はない。
当たり前のことだが。
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